海といえば 1.2.3.
こんにちは。
暫くバタバタしておりました。
海の素敵さが分かったこの数日。
今までも夏といえば一度は海に立ち寄りたくはなっていたが、日本海に近いわけでもなく、太平洋は綺麗でもなく。特に海に対して魅力を感じず生きてきた27年。
そんな私も改めて、海の良さを感じたので、このテーマにしてみよう。
といっても、私自身全くもってビーチパーソンではないので、あくまでも理想の空間としての海を想像していただきたい、
まず、1枚目はこちら。バンクーバーの海岸での一枚。
ここでのポイントは、たくさん並べられている、丸太。
わざと並べられているものであるが、ベンチにもなり、インスタ映えする、素敵なアイテムとなっている。
緑は無いが、青・茶色でこの癒しの空間ができるのは何故だろうか。
茶色は緑とともに自然を感じさせるカラーではある。服や靴、カバンを見てもわかるように、何色とも相性が良いのが茶色であり、人々を落ち着かせる色でもある。
一時期、流行した、森ガールのスタイルを見てみよう。ナチュラルカラーというのは、薄い茶色、緑、オレンジ、ベージュなどといった、森にいれば同化してしまいそうな色のことである。マイナスイオンを感じる森での空間は、私も好きな一つであるが、このプロセスは海のシーンでも同様なようだ。
海の青色、砂浜のベージュ、丸太の茶色。
三点セットで素敵な空間を作り上げている。
2枚目の写真はこちら。
瀬戸内海の海岸沿いからの一枚。
ここでのポイントは、パラソル。
人気のないこのビーチにひっそりと立つ一本のパラソル。
水色のストライプとは、また私の心を引き付けるアイテムである。
カラフルなパラソルもよいが、単色・ストライプのアイテムは、自然を邪魔しないアイテムであると感じる。少し大人であるが、子供も好きなストライプは、家族向けにもぴったり。
海といえば日焼け目的に行く人も多いかもしれないが、年々強くなる日差しに対しては対策を怠ってはならない。休憩場所として確保するためにも、パラソルによって作るスペースは憩いの空間になるに違いない。
3つめのポイントは、ラウンドマット。
今回私が一番述べたかったのは、こちらのアイテムである。
オーストラリアの海では、サーフィン目的がダントツ多いが、そんな傍らビーチサイドでゆったりしている人々を見かける。
そんな彼女たちが使用しているのが、ラウンドマット。
その名も通り、丸い形をしたマットのことである。オーストラリアブランドからも出ているこのラウンドマットは、とても可愛らしいインスタ映えアイテムである。
ライフスタイル紙でも紹介はされているが、改めて注目するとその可愛さに魅了される♡値段はピンキリであるが、質の良いものを選ぶとなると麻やシルクなど様々な種類があげられる。
私のおすすめは、Beach Peopleのラウンドマット。1万円ほどするしっかりしたお買い物になるが、普段リビングに使用することもできるほど、部屋にも海にも馴染むアイテムである。
海沿いでパラソルを立てた空間にマットを広げ、友達とゆっくり雑談するもよし。夕暮れにマットだけ持って出かけ、ヨガ風にストレッチしながら一日の疲れを取るもよし。
マット一つで、砂の上を自分の空間に早変わりさせることができる、素晴らしいポイントである。
それでは、ここでおさらい1.2.3.
- 青い海に、茶色の丸太
- ストライプのパラソル
- 海に欠かせない、ラウンドマット
皆さんも、自分の好みのアイテムを探して海に向かってみよう。
と、大事なオーストラリアの海を載せずに終わるところであった。。。
殆ど雨の降らない、この地域ならではの空の青さ。素晴らしい!
それでは次回。