1.2.3. ゆったり理想ライフ

ゆったり落ち着いた生活を好む27歳女性、理想ライフを語るblog。カフェ、雑貨、自然を中心に、3つのポイントを押さえて、誰でも実現可能な理想空間を発信。何歳になっても、ちょっぴり女子力を上げたい人に♡

こんにちは

 

本日のテーマは、前回に引き続き、カナダの小さな街「ジャスパー」について。

早速本題に入っていこう!

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まず一枚目は、こちら。

注目したいのは、季節感溢れるグッズ

 

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海外におけるハロウィンやクリスマスは、日本とはまた違った雰囲気を味わえる素敵なイベント。

 

日本と比べてイベント時には家族との時間を大切にする習慣があり、ホームパーティーが開かれることが多い。

 

ターキーを買ってきて朝からせっせと丸焼きにする、カボチャのカーリング大会を開くなど、思い思いの楽しみ方でイベント一か月前程から動き出す。

 

家の前に大きな庭をかまえる田舎ならではのイルミネーションは、町全体を和やかな雰囲気に包み込む。

 

次に注目するのは、この町で大好きなこじんまりかつアットホームな、可愛い図書館

 

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こちらでは、イベントが開催されたり、コーヒータイムという雑談目的の人が集まる時間が設けられたりと、高齢者の憩いの場となっている。

 

学校終わりには学生もやってきてややにぎやかな雰囲気になるが、カウンター式のテーブルでパソコンを開き、勉強や仕事をする人も見受けられる。

 

ロッキーマウンテンの中にある街なため、山の気候で朝晩の気温は下がる。

暖かいホットチョコレート片手に、図書館でまったりする人々の姿は、私がほっこりする瞬間であり、大好きな時間である。

 

 

最後に触れるのは、街に2か所ある系列店、クマのマークが目印のベーカリー

 

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いつ行っても行列ができるほど大人気のパン屋さんの名前はBear's Paw。恐らく、ジャスパーのキャラクター、ジャスパーベアからきているのだろう。

 

パン好きにはたまらない、ボリュームがあり美味しいパンがたくさん並ぶ。チーズスティックやデニッシュ、スコーンにマフィン。

 

看板メニューは、Bear's Paw レーズンロール。やや硬めの生地にレーズンが詰まったもので、レーズンが嫌いな人はレーズン抜きも選べる。

 

私の個人的なおすすめは、ラズベリーホワイトチョコレートのスコーン。少し温めて食べると、ブラックコーヒーに合う最高の一時となる。

 

$2.5~3.5 程度であり、コーヒーも3ドル以下で頂ける。朝に到着した鉄道やバスの観光客も、必ずと言って立ち寄るスポットとなっており、木のぬくもりと共に落ち着く空間がそこには広がっている。

 

日本人ではあるが、お米よりパン派である私にとって、パン屋さんの存在は大変大きい。甘すぎないが、ある程度のボリュームがあり、満足感が得られるパンは、やはり海外の勝ちである。

 

そして、落ち着いて朝食の取れる時間・場所は、人の心にゆとりをもたせると言えるポイントであると感じる!朝からエネルギーを得るためにも、朝食の時間を大切にした生活は心がけたいと日々思う。

 

それでは、ここでおさらい 1.2.3.

  1. 季節感溢れるグッズ
  2. 可愛い図書館
  3. クマのマークが目印のベーカリー

 

この町の素敵なポイントをお伝えしたが、これは実際に自分の生活にも反映できるポイントであると感じる。季節の行事を大切にする、図書館での時間を有効活用する、お気に入りのパン屋さんを見つけて一息つく時間を設ける。

 

生活にメリハリをつけて、普段の仕事から離れた時間をどれだけ趣味・自分の時間として使えるか。全ては自分次第だろう。

 

あくまでも、上記は私の自己満生活であることをご了承頂きたい。

 

では次回!

 

田舎町の癒し 1.2.3.

こんにちは

 

今回は、カナダで出会った私の愛する街について書いていこう。

この街について書きたいがためにブログを立ち上げたといっても過言ではないほど、私にとって思い入れのある場所となった街の名前は、ジャスパー。

 

カナダといえば、バンクーバー、あるいはトロント

大都市トロントに加えて、世界一住みやすい都市にもランクインし続けるバンクーバー。この2大都市に他の都市は隠れている。

 

旅行雑誌を手にとっても、バンクーバートロント

もう少し凝ったところに行きたい人は、フレンチカナダのケベック。あるいは、赤毛のアンの舞台となった、プリンスエドワード島。そして、オーロラ目的のイエローナイフやホワイトホース。あたりだろうか。

 

今回取り上げるジャスパーは、ハイキング好きな方々はご存知かもしれない。

ロッキーマウンテンの北側に位置する街である。

観光地として栄えるバンフやレイクルイーズと近いが、立ち寄る人は少ない。

 

バンクーバーからの弾丸バスツアーや全てを回る個人手配ツアーのようなものでも、ゆったりと過ごす暇もなく、買い物だけをして通過する人が多い街なのである。

 

私がこの街について書きたい理由は、情報が極端に少ないが、カナダ人からも羨ましがられる素敵な街であること。自然が溢れており、常にマイナスイオンを感じられる程のアウトドア派の方にもお勧めしたい街であること。こじんまりとした中にも癒しポイントが詰まっていること。この3つが挙げられるからである。

 

 

では、早速1枚目の写真はこちら。

ポイントは、山々が映る静かな湖畔

 

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一番最初に私が足を運んだ湖、Patricia Lake。この周辺で最も有名なのはカヌーなどの体験ができるPyramid Lakeであるが、静けさと湖畔でのんびりできるスポットとして最高なのが、このお隣のPatricia Lake なのである。

 

軽食を持参してピクニックをしながら、半日ゆったり湖遊びをするというのも良いのではないか。夏には、水泳可能。冬には、凍ってしまう湖。季節で変化する湖の景色を堪能するのも、趣があって良い。

 

 

2枚目の写真はこちら。

ここでのポイントは、穴場スポットにある木製ベンチ

 

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山のほうに向かってトレイルを進んでいくと、必ずと言っていいほど設置されているこの木製ベンチ。マイナスイオンを感じながら、読書、お喋りを楽しむ、これまたピクニック。時間を忘れてゆったりとくつろぐことができる。

 

トレイルには、Woodpecker や Elk など、生き物の名前を付けられたハイキングコースが多くあり、その脇道にも椅子が設置されているので、ゆったりと自分の可能なレベルに合わせて散歩できる。

 

私自身、山ガールでもなく、山登りをしたのは大阪と兵庫で2回のみ。完全なる山登り初心者である。しかし、外人が言うハイキングは日本人にとっては山登りレベルで歩く距離。ゆっくり自分で調整できるハイキングであれば無理なく楽しめることもあり、自分で何度か開拓した。

 

その際に、この木製ベンチにはかなりお世話になったということだ。そして、私にとって癒しアイテムランキング上位に食い込んだ。

 

今振り返ると、実家の庭にも似たような木製ベンチを置いてた気がする。幼いころから慣れ親しんだ木製ベンチに海外で出会えるなんてと、無意識にも感動したのだろう。

 

 

お次は3枚目。

ここでのポイントは、自然と共存するワイルドアニマル

 

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こんなビッグホーンシープがその辺で見られることなんて、なかなか無いだろう。

その他にもシカ科のエルク、ブラックベア、ビーバーなどの動物たちが、普通に歩いている。冬場の夜は、町中に草を食べに降りてくることも多く、群れで遭遇する。やや危険を感じる時もあるが、自然と共存しているのどかな雰囲気を存分に味わえる瞬間でもある。

 

以上、まずは自然を感じられる田舎町の癒しをお伝えしてみた。

 

それでは、ここでおさらい 1.2.3.

  1. 山々が映る静かな湖畔
  2. 穴場スポットにある木製ベンチ
  3. 自然と共存するワイルドアニマル
 

後ほど、この町の見どころを続編でお届けしよう。

 

パソコンの調子が恐らく戻ったのでブログ再開!!!

どんどん更新していこうと意気込んでいる今日この頃。

では次回!

 

海といえば 1.2.3.

こんにちは。

 

暫くバタバタしておりました。

海の素敵さが分かったこの数日。

 

今までも夏といえば一度は海に立ち寄りたくはなっていたが、日本海に近いわけでもなく、太平洋は綺麗でもなく。特に海に対して魅力を感じず生きてきた27年。

 

そんな私も改めて、海の良さを感じたので、このテーマにしてみよう。

 

 

といっても、私自身全くもってビーチパーソンではないので、あくまでも理想の空間としての海を想像していただきたい、

 

 

まず、1枚目はこちら。バンクーバーの海岸での一枚。

ここでのポイントは、たくさん並べられている、丸太

 

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わざと並べられているものであるが、ベンチにもなり、インスタ映えする、素敵なアイテムとなっている。

 

緑は無いが、青・茶色でこの癒しの空間ができるのは何故だろうか。

茶色は緑とともに自然を感じさせるカラーではある。服や靴、カバンを見てもわかるように、何色とも相性が良いのが茶色であり、人々を落ち着かせる色でもある。

 

一時期、流行した、森ガールのスタイルを見てみよう。ナチュラルカラーというのは、薄い茶色、緑、オレンジ、ベージュなどといった、森にいれば同化してしまいそうな色のことである。マイナスイオンを感じる森での空間は、私も好きな一つであるが、このプロセスは海のシーンでも同様なようだ。

 

海の青色、砂浜のベージュ、丸太の茶色。

 

三点セットで素敵な空間を作り上げている。

 

 

2枚目の写真はこちら。

瀬戸内海の海岸沿いからの一枚。

ここでのポイントは、パラソル

 

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人気のないこのビーチにひっそりと立つ一本のパラソル。

水色のストライプとは、また私の心を引き付けるアイテムである。

 

カラフルなパラソルもよいが、単色・ストライプのアイテムは、自然を邪魔しないアイテムであると感じる。少し大人であるが、子供も好きなストライプは、家族向けにもぴったり。

 

海といえば日焼け目的に行く人も多いかもしれないが、年々強くなる日差しに対しては対策を怠ってはならない。休憩場所として確保するためにも、パラソルによって作るスペースは憩いの空間になるに違いない。

 

 

3つめのポイントは、ラウンドマット

今回私が一番述べたかったのは、こちらのアイテムである。

 

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オーストラリアの海では、サーフィン目的がダントツ多いが、そんな傍らビーチサイドでゆったりしている人々を見かける。

 

そんな彼女たちが使用しているのが、ラウンドマット。

その名も通り、丸い形をしたマットのことである。オーストラリアブランドからも出ているこのラウンドマットは、とても可愛らしいインスタ映えアイテムである。

 

ライフスタイル紙でも紹介はされているが、改めて注目するとその可愛さに魅了される♡値段はピンキリであるが、質の良いものを選ぶとなると麻やシルクなど様々な種類があげられる。

 

私のおすすめは、Beach Peopleのラウンドマット。1万円ほどするしっかりしたお買い物になるが、普段リビングに使用することもできるほど、部屋にも海にも馴染むアイテムである。

 

海沿いでパラソルを立てた空間にマットを広げ、友達とゆっくり雑談するもよし。夕暮れにマットだけ持って出かけ、ヨガ風にストレッチしながら一日の疲れを取るもよし。

 

マット一つで、砂の上を自分の空間に早変わりさせることができる、素晴らしいポイントである。

 

 

それでは、ここでおさらい1.2.3.

 

  1. 青い海に、茶色の丸太
  2. ストライプのパラソル
  3. 海に欠かせない、ラウンドマット

 

皆さんも、自分の好みのアイテムを探して海に向かってみよう。

 

と、大事なオーストラリアの海を載せずに終わるところであった。。。

 

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殆ど雨の降らない、この地域ならではの空の青さ。素晴らしい!

 

それでは次回。

平成最後の夏 1.2.3.

今週のお題「#平成最後の夏」に挑戦してみよう。

 

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一応平成生まれの、平成育ち、27歳女性。

ゆとり世代だとか、あまり良いイメージは無いが、平成には誇りを持っている。

そんな私が、平成最後の夏を、理想の一時にするために掲げた3つのテーマを紹介しよう。

 

 

 

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一つ目は、旧友と思う存分楽しむ時間を設ける

 

旧友と学生時代の合宿等を除き、初めての1泊旅行を計画。瀬戸内海の島々を眺めながらの温泉、食事、花火、そして海。

最高のひと時を噛みしめながら、今後のライフプランについて夜な夜な語り合った。

 

瀬戸内海の島々の魅力は、やはりしまなみ海道

サイクリングレースが開催されたり、アートの島として日本各地から旅行者が増えたり、映画の舞台巡りなどもひそかにブームとなっている。

 

そんな中、瀬戸内レモンの宣伝効果は年々活発になり、化粧品から食品まで、おしゃれなアイテムが多くみられる。中四国のおしゃれな雑貨屋さんに寄れば、必ず出会えるといっても過言ではない!私はTSUTAYAの一角にある雑貨コーナーで瀬戸内レモングッズが多く売られていることに感動した。

 

それとは別に何度訪れても変わらない、私のおすすめは、はっさく大福と、ドルチェのアイス。瀬戸内海に足を踏み入れたことのない方!!ぜひ一度足を運んでいただきたい!

 

 

素敵な橋と島と海のコラボレーションは、昼と夜で異なる味を出している。

日帰りでは勿体ないと感じる景色が広がっており、来る人々を魅了させる。

 

 

しまなみ海道の魅力を連ねたが、我々が訪れたのはフェリーでしか行くことのできない大崎上島であった。笑

 

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たくさん訪れるお店があるわけではなく、自然を肌で感じることのできる瀬戸内海に浮かぶ島。

 

どこででなく、誰と過ごすかを大事にした我々の、その名も ゆったり理想旅 だったのである。

 

 

 

 

2つ目は、自分の可能性に挑戦する

 

平成最後の夏、理想ライフを追求したいといっている私が、どこにいるかというと、オーストラリア。

 

目的は、ボランティア留学と題して、長年求めていた海外生活をしたかったのである。実際の英語力は、一般的な日本のペーパーベースの英語教育を受けてきた初心者。

 

英語が好きになったのは、約1年前、社会人を経て英語を勉強し直し始めてからである。

 

生粋の理系女子であり、得意科目は数学。国語、英語、社会の点数に伸び悩み、センター試験が嫌になるほど、記憶科目に関しては苦手意識がある。

 

そんな私も、一つ挑戦したかったのが、海外生活を含めた英語なのである。今や、英語は話せて当然、プラス中国語やスペイン語など話せると企業にとっても優良な人材となり得ると言われる時代であるが、まず英語が話せなければ始まらない。

 

自分の可能性、視野を広げたい。

 

平成最後の夏は、人生において必ず自分のことをやり切ったと言える時間にしたいと感じるようになった。

 

 

そもそも、渡豪を決意したのは、平成が終わるかなど知らない状態であったが、それはさておき。

 

 

3つ目は、敢えて海外で過ごす

 

少しおかしな話であるが、オーストラリアに滞在している今、世界目線で日本を見つめる良い機会であると感じる。

 

2020年東京オリンピックを目前に、日本が世界において果たすべき役割は何なのか。

日本と良さと海外の良さ。

海外から見た日本。

 

 

この年齢になり、改めて自分の考えの浅はかさを感じ、多くのことを吸収していきたい感じる日々を過ごしている。

 

 

理想のライフスタイルを追求したいモットーとして、

「複数の視点から物事を考察する」

「情報収集は怠らない」

「準備が整ったら即行動」

という3点を挙げている。

 

 まだまだ人生の半分も生きていないと信じたい。これからの行動が、ライフスタイルを向上させるか否かは自分自身なのである。

 

 

 

それでは、ここでおさらい、平成最後の夏 1.2.3.

 

  1. 旧友と思う存分楽しむ時間を設ける
  2. 自分の可能性に挑戦する
  3. 敢えて海外で過ごす

 

 

 

平成最後の夏をいかに充実したものにするかは、人それぞれであり、その人によって理想の過ごし方は異なるだろう。長い夏休みをとって海外で過ごす、久々に実家でゆったり過ごす、休む時間を作らず遊び倒す。暑さでぐったりダウンしている人もいるかもしれない。

 

あと少しで終わろうとしている平成最後の夏。

今しかできない、理想のライフスタイルで過ごせているだろうか。

 

今一度、生活を見返すいいチャンスだと感じる♡

無限大のワンプレート 1.2.3

こんにちは!

 

今回のテーマは、無限大のワンプレート♡

 

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料理をというよりも、盛り付けが好きなので、生活雑貨などを見ていてもいつも目につくのは、おしゃれなプレート。

ということで、自分でも興味のあった、プレートの使い方、センスを磨くポイントを探ってみる。

 

 

まず初めに、カナダの小さな町のカフェから一枚。

ここでのポイントは「白いお皿✖白い器」

 

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白を基調とした、モーニング&ブランチプレート。

白いワンプレートのお皿だが、少量のサラダを盛った白の器がかわいらしく添えられている。単純にサラダを乗せるだけでなく、器を与えるだけで何ともスタイリッシュに決まる一品になる。

 

白いお皿の代表といえば、ウェッジウッドリチャードジノリロイヤルコペンハーゲンなど、たくさんブランドが挙げられるが、ナルミのシリーズを揃えてみたり、KEYUCAの食器コーナーを探索するのも楽しい!

 

 

 

お次は、広島のとあるカフェから一枚。

ここでのポイントは、「木製プレートにココット」

 

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こちらはル・クルーゼのココットにそっくりなピンクのかわいらしいココット食器。

周りは混ぜご飯、肉料理、魚料理、サラダなど健康面を考えながら試行錯誤されたメニューがぎっしり。中央にインパクト強めなココットだが、これがワンプレートを引き締める一品となっている。

 

個人的には、花形のココットや、楕円のココットが好きであるが、シンプルさを求めるシーンには正方形や円のものを選ぶと良いだろう。

 

 

最後に触れたいのは、2枚目の写真にも隠れているスプーン。

ここでのポイントは、「ワンスプーンレシピ」

 

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ワンプレートにスプーンレシピを添えて、おしゃれに飾ってみてはいかがだろうか。

お酒が好きな人には、量より質。お酒のつまみのようなものをそっと添えてあげると、とても気の利いたワンプレートに仕上がる。

 

デザート好きの女子には、お口直しのゼリーであったり、フルーツのチョコレート掛けであったり、好きなものを事前にリサーチしておけば喜ばれること間違いなし。

 

 

とここまで、おもてなし精神でワンプレートの使い方を述べてきたが、私自身ワンプレートの醍醐味は、洗い物が少なくて済むことであると感じている。笑

 

 

さっとおしゃれに盛って、さっと食べることができ、さらにさっとお片付けが済む!

これまた最高の3点セットではないか。

 

 

それでは、ここでおさらい1.2.3.

 

  1. 白いお皿✖白い器
  2. 木製プレートにココット
  3. ワンスプーンレシピ

 

 

番外編として、触れたいのが、一つ目の写真にも写っていた 瓶のドリンク

 

こちらも一時期大流行した「メイソンジャー」と呼ばれるマストアイテムであるが、現在使っている人はいるだろうか。カフェなどでは使われているが、デザート・ドリンク・サラダの容器として女子力高めに彩ってくれるアイテムなので、雑貨好きな人々は一度は買おうとしてみたことがあるだろう。

 

おすすめは、サイズも用途も選択肢豊富なアメリカの定番ブランドBallであるが、少し違うものを求める方は、aladdinのカラフルジャーも良いかもしれない。

 

 

以下は、バンクーバーで出会ったスパークリングのドリンク。

なんともおしゃれなドリンク!!!

 

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前回取り上げた、デトックスウォーターとのコラボもぜひ試してみてもらいたい!

 

 

 

以上、無限大のワンプレートと、瓶による食卓の演じ方でした!

デトックスウォーターのおすすめ 1.2.3.

先日の記事で触れた、デトックスウォーター。

 

お題スロットで「マイブーム」と出たところ、さっと思いついたのがこちらのネタ。

 

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かれこれ数年継続しているデトックスウォーター。

一度ブームになったのは、2015年頃だろうか。

 

300均でもかわいいボトルが売られ、手頃におしゃれなデトックスウォーターを持ち歩けるグッズが流行った。その流行に乗っかった私は、その女子力高め風に見えるアイテムを愛する一人となっている。

 

 

なぜそんなにも、世の女性から愛されるのか。。。

 

それにはいくつかの理由がある。

 

まず、デトックスという言葉からも、「ダイエット効果」があるから。

純粋なミネラルウォーターの成分は、その名の通りミネラルと、それに加えてカルシウム、亜鉛、ナトリウムなど多く含まれている。

 

ミネラルウォーターだけでも十分良いのではないかと思われるところに、プラスでミントやフルーツを入れることで相乗効果を生み、身体に良い成分を一度に摂取することができると、人気が出たのである。

 

そして、大きなもう一つの理由は「見栄えと宣伝効果」

セレブたちが飲み始めSNSにアップすることで、見た目がおしゃれなアイテムにOL達が一斉に注目したということ。それが、おしゃれライフスタイルを簡単かつ日々の生活にすぐ取り入れられるとブームになったのである。

 

 

それでは、ここから実際に試したデトックスウォーターのおすすめ 1.2.3.

 

まずは、定番の柑橘系ベース「オレンジ+ミント+リンゴ」

 

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柑橘系やリンゴには、コラーゲンを作るために必要なビタミンCが豊富に含まれており、肌の修復を早める効果がある。それと共に、食物繊維、疲労回復と、並べればきりがないが、王道のメニューである。

 

 

 次に、夏らしさ満点「スイカ+ミント+パイナップル」

 

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イカやパイナップルを入れるとは斬新な!!!と最初は私も感じたが、これが最高に夏を感じられるメニュー。フルーツをそのまま食べずに勿体ないと感じるが、後で食べられるので良いとして。たまに、カットしたものを買ってきてもよし。丸ごと買ったスイカで、スイカ週間にするもよし!

 

イカには、浮腫みを取る何とも嬉しい効果があるのでぜひ試してみよう。

 

 

最後に、身体温まる「ドライマンゴー+生姜+炭酸水」

 

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こちらは変わり種、ドライフルーツを使ったレシピ。簡単に食物繊維を得られるこちらのメニューは、私の中でも上位に入ってくる。風邪引きかけ!といったときに大活躍の生姜入りで身体はぬくぬく、マンゴーでフルーティーさをも味わえる。

 

セブ土産でドライマンゴーをもらっても、あまり好きではなかったという方!ぜひ試してみよう。マンゴー嫌いでなければハマるはず。笑

 

 

 

ちなみに、デトックスウォーターは、煮沸殺菌した容器にしっかり洗ったフルーツや野菜を薄くスライスして入れ、一晩冷蔵庫で置くだけで作れるお手軽レシピ!

 

作ったデトックスウォーターはなるべく早く、少なくとも24時間以内に飲み切ろう!作ってみるとわかるように、果物や野菜がしなしなになって、無味の状態になってしまう。それだけ、エキスが抽出されたと思えば良いことなのだが。笑

 

使った果物は、私は凍らせてミキサーにかけてスムージーにも変身可能!

 

捨てるだけでは勿体ないと感じる方は、ぜひ試してみては♡

 

 

それでは、ここでおさらい 1.2.3.

 

  1. 定番の柑橘系ベース「オレンジ+ミント+リンゴ」
  2. 夏らしさ満点「スイカ+ミント+パイナップル」
  3. 身体温まる「ドライマンゴー+生姜+炭酸水」

 

 

ちなみに、私の愛用しているボトルは、初期は300均ボトルだったが、現在スタバタンブラーにレベルアップ中。

 

家に帰って一息つきたいお供に最高♡

外人風ピクニックに欠かせない!1.2.3.

記念すべき第1記事目。

 

外国人風のピクニック に焦点を当ててみよう!

 

というよりも、実際に見たカナダでの1風景。

 

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カナダバンクーバーから、フェリーで1時間半。

ビクトリアという島にある、有名なガーデン「ブーチャットガーデン」における一枚。

 

 

まず初めに注目したいポイントは、芝生の上に赤のチェック柄

 

 

ピクニックのセッティングとして忘れてはならないのが、シートの存在。

チェックのシートを芝生に直接引いても良いが、今回はベンチが設置してあるので、その上にかけるテーブルクロスとして使用するチェック柄の布。

 

緑に映える赤色のチェックが、これまた味を出している。

 

 

緑✖赤というのは、補色関係にあり、特定の色を際立たせるのに効果がある。

つまり、赤いチェック柄のシートは、ガーデンの緑を引き立てる役割をしているのだ。

 

このとき私は、お店の二階のテラス席でアフタヌーンティをしていたが、何とも言えない素敵な気分に包まれた。外人さんだから絵になるんだとも思えたが、色味の問題、空とガーデンの開放感。全てが空間を素敵に見せていた。

 

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ちなみに、このカナダのガーデンにも日本庭園のエリアが設置してあり、鳥居がある。

世界各国の雰囲気を出しながら、花が敷き詰めてある大規模ガーデンならではの、素敵な空間だ。

 

京都の伏見稲荷、山口の元乃隅稲成神社を思い出してみよう。

周りは緑に包まれ、立ち並ぶ鳥居が引き立つこと!!!

広島の厳島神社は海とのコラボレーションであるが、これまた青✖赤の素敵な映像となるだろう。

 

 

次に、注目したいのが、木製のバスケット

 

中にはサンドイッチ、チキンウィング、フルーツが敷き詰められていた。海外では、リンゴを丸かじりするのが当たり前であるが、日本でこれをすると何とも違和感があるだろう。笑

 

中身はさておき、木製のバスケットはピクニックに欠かせないアイテムである。

バーガーでもサンドイッチでも、簡単なもので良い。おとぎ話か!と突っ込みたくなるかもしれないが、日頃の疲れを癒すために普段と違うシチュエーションにしてみよう。

 

保存状態が気になる方は、もちろんお弁当セットのようなものを使って、バスケットに丸ごと入れてしまおう!

 

少し人が少ない木陰で、赤いシートを広げ、バスケットから出すサンドイッチを味う一時は、何とも優雅な時間だろう。

 

 

 

最後に、注目したいのが、デトックスウォーター

 

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フルーツを入れたり、ハーブを入れたり、ほんのり味がついたお水を持参しよう。海外では、水道水は飲水不可の地域が多い。そのため、ミネラルウォーターを買うのはもちろん、飲み水としてそのまま飲むのではなく、レモンウォーターなどにして家庭でも飲まれている。

 

少し健康に気を使う人は、ビタミン摂取にフルーツを組み合わせてみたり、美容目的に野菜を入れてみたりと、アレンジは無限大!ミランダ・カーも毎日習慣として飲んでいるといわれる、デトックスウォーターは世の女性の味方である。

 

私自身も継続しているデトックスウォーターに関しては、改めて記事を書いていこうと思いますので、乞うご期待!!!

 

 

それでは、ここでおさらい 1.2.3.

 

  1. 芝生に合う赤いシートもしくはテーブルクロス
  2. 木製のバスケット
  3. デトックスウォーター

 

 

 

仕事を頑張ったご褒美に簡単にできる、外国人風ピクニック。

ゆったり休日を過ごす一つのテーマとして試す価値あり♡

 

 

初回は、少し在り来たりだっただろうか。笑

ちなみに私は現在、オーストラリア滞在中。

どんどんローカルな外人ネタから、日本ネタまで理想の生活を追い求めて情報をお伝えしていく予定!!!

 

では、また次回。