平成最後の夏 1.2.3.
今週のお題「#平成最後の夏」に挑戦してみよう。
一応平成生まれの、平成育ち、27歳女性。
ゆとり世代だとか、あまり良いイメージは無いが、平成には誇りを持っている。
そんな私が、平成最後の夏を、理想の一時にするために掲げた3つのテーマを紹介しよう。
一つ目は、旧友と思う存分楽しむ時間を設ける
旧友と学生時代の合宿等を除き、初めての1泊旅行を計画。瀬戸内海の島々を眺めながらの温泉、食事、花火、そして海。
最高のひと時を噛みしめながら、今後のライフプランについて夜な夜な語り合った。
瀬戸内海の島々の魅力は、やはりしまなみ海道
サイクリングレースが開催されたり、アートの島として日本各地から旅行者が増えたり、映画の舞台巡りなどもひそかにブームとなっている。
そんな中、瀬戸内レモンの宣伝効果は年々活発になり、化粧品から食品まで、おしゃれなアイテムが多くみられる。中四国のおしゃれな雑貨屋さんに寄れば、必ず出会えるといっても過言ではない!私はTSUTAYAの一角にある雑貨コーナーで瀬戸内レモングッズが多く売られていることに感動した。
それとは別に何度訪れても変わらない、私のおすすめは、はっさく大福と、ドルチェのアイス。瀬戸内海に足を踏み入れたことのない方!!ぜひ一度足を運んでいただきたい!
素敵な橋と島と海のコラボレーションは、昼と夜で異なる味を出している。
日帰りでは勿体ないと感じる景色が広がっており、来る人々を魅了させる。
としまなみ海道の魅力を連ねたが、我々が訪れたのはフェリーでしか行くことのできない「大崎上島」であった。笑
たくさん訪れるお店があるわけではなく、自然を肌で感じることのできる瀬戸内海に浮かぶ島。
どこででなく、誰と過ごすかを大事にした我々の、その名も ゆったり理想旅 だったのである。
2つ目は、自分の可能性に挑戦する
平成最後の夏、理想ライフを追求したいといっている私が、どこにいるかというと、オーストラリア。
目的は、ボランティア留学と題して、長年求めていた海外生活をしたかったのである。実際の英語力は、一般的な日本のペーパーベースの英語教育を受けてきた初心者。
英語が好きになったのは、約1年前、社会人を経て英語を勉強し直し始めてからである。
生粋の理系女子であり、得意科目は数学。国語、英語、社会の点数に伸び悩み、センター試験が嫌になるほど、記憶科目に関しては苦手意識がある。
そんな私も、一つ挑戦したかったのが、海外生活を含めた英語なのである。今や、英語は話せて当然、プラス中国語やスペイン語など話せると企業にとっても優良な人材となり得ると言われる時代であるが、まず英語が話せなければ始まらない。
自分の可能性、視野を広げたい。
平成最後の夏は、人生において必ず自分のことをやり切ったと言える時間にしたいと感じるようになった。
そもそも、渡豪を決意したのは、平成が終わるかなど知らない状態であったが、それはさておき。
3つ目は、敢えて海外で過ごす
少しおかしな話であるが、オーストラリアに滞在している今、世界目線で日本を見つめる良い機会であると感じる。
2020年東京オリンピックを目前に、日本が世界において果たすべき役割は何なのか。
日本と良さと海外の良さ。
海外から見た日本。
この年齢になり、改めて自分の考えの浅はかさを感じ、多くのことを吸収していきたい感じる日々を過ごしている。
理想のライフスタイルを追求したいモットーとして、
「複数の視点から物事を考察する」
「情報収集は怠らない」
「準備が整ったら即行動」
という3点を挙げている。
まだまだ人生の半分も生きていないと信じたい。これからの行動が、ライフスタイルを向上させるか否かは自分自身なのである。
それでは、ここでおさらい、平成最後の夏 1.2.3.
- 旧友と思う存分楽しむ時間を設ける
- 自分の可能性に挑戦する
- 敢えて海外で過ごす
平成最後の夏をいかに充実したものにするかは、人それぞれであり、その人によって理想の過ごし方は異なるだろう。長い夏休みをとって海外で過ごす、久々に実家でゆったり過ごす、休む時間を作らず遊び倒す。暑さでぐったりダウンしている人もいるかもしれない。
あと少しで終わろうとしている平成最後の夏。
今しかできない、理想のライフスタイルで過ごせているだろうか。
今一度、生活を見返すいいチャンスだと感じる♡